株式会社 塩見組

先輩社員インタビュー

尾崎
尾崎
尾崎

塩見組に入社した経緯は?

以前は自動車をつくる工場で働いていました。
後輩が先に塩見組に転職していて、彼の話を聞いたらおもしろそうだなと思って。それで誘われたかたちです。
7年間、車のドア部分の自分の手よりだいぶ小さい部品を取り扱ってきましたが、何トンもあるクレーンを操作しながら大きな構造物を作るということに圧倒されたというか、魅了されました。

仕事の内容を教えてください

現在は広島県の呉で、海上杭打ち工事を行っています。船に乗って、クレーンで28メートルもの鋼管を吊り上げ、海中に埋めていく作業です。

船の上で揺れながら、風も受けながら、鋼管を立ち上げる技術は、本当にすごいなと思います。

塩見組に入社してよかったと思うところは?

いろいろなことにどんどん挑戦させてもらえて、毎日が新鮮です。
まだ分からないことばかりで、常に緊張感があって失敗も多いんですけど、先輩がすぐにフォローしてくれます。技術的にすごい先輩ばかりで、僕が溶接の資格を取るために勉強していたときには、10人以上の先輩が溶接の仕方などを教えてくれました。
新入社員を決して一人にさせないし、惜しみなく技術を教えてくれます。転職して大正解でした。

就職を考えている人にメッセージをお願いします

体を動かすことが好きで、チャレンジ精神のある人には向いている仕事だと思います。若い社員が少ないので、ぜひ若い人に入ってきてほしいですね。
塩見組のすごい技術を継承して、10年後、20年後の塩見組を一緒につくっていきたいと思います。一人の力が会社の業績にも大きくつながるので、それだけやりがいも大きいし、活躍できる場があります。
ぜひ一緒に塩見組を盛り上げていきましょう!