クレーン修理・整備・メンテナンス
コスト削減と
品質向上を両立
建設機械のパフォーマンスを
最大限に引き出す信頼のメンテナンス
これまで蓄積してきた豊富な経験と技術力をもとに
メンテナンス分野にチャレンジ!
自社で使用している重機の修理やメンテナンスをどこで行うか。その選択ができれば、時間的にもコスト的にもより無駄のない修理やメンテナンスができるのではないか。そう考えて、塩見組ではまず内製化に取り組みました。そして、そこで蓄積したスキルや経験をもとに、同じような課題を抱える同業他社様のお役に立ちたいと、クレーンや基礎建設機械のメンテナンス・修理を開始いたしました。
機械に支障が出る状態になってメンテナンスを行ったのでは、現場での作業が止まってしまいます。クレーンや基礎建設機械も乗用車と同じ。定期メンテナンスを行えば、長持ちもするし、現場でのトラブルも回避できます。
メンテナンスや修理で一番大切なのは診断です。塩見組には、機械の仕組みを理解し、頭の中で図面を描いて、必要なパーツリストをイメージできる経験豊富なプロがいます。
自社でできるところ、できないところの線引きを行いながら、的確な診断能力、判断能力で、最適なメンテナンスと修理を実施します。
また、海上で使用する機械のメンテナンスに強いのも、海上土木に強い塩見組ならではの特徴です。
また、海上につきものの錆を防ぐため、例えば全周回転掘削機のシリンダー部分など特に塩害が激しい箇所には蛇腹のシリンダーカバーを付けるなど工夫しています。
現場の作業は待ってくれません。 クレーンや基礎建設機械のメンテナンス、修理は、経験豊富な塩見組にお任せください。
point
01
整備可能種目
クローラークレーン、整備可能種目など対応しております。
また、各種シリンダーオーバーホール及びシール交換、ベアリング交換なども行っております。
- クローラークレーン
- 全周回転掘削機(日本車両製)
- RTシリーズ
- 三点杭打機
- 各種シリンダーオーバーホール及びシール交換
- ベアリング交換
- 塗装
point
02
整備・修理スケジュール
修理をご依頼いただく際の流れをご案内します。
お持ち込みが難しい場合、ご指定の場所へお引き取りに伺うことも可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。
STEP1
お問い合わせ
このページ下部にある「お問い合わせフォーム」より、お問い合わせください。
STEP2
ご返答
お客様からのご相談・ご依頼を元に、概算とおおよその整備期間をご返答申し上げます。
現状確認させていただく際に、正式なお見積りをいたします。
STEP3
持ち込み・引き取り
ご希望の日時にお持ち込み下さい。
お持ち込みが難しい場合、ご指定の場所へお引き取りに伺うことも可能です。
STEP4
正式見積り
状況を確認し正式なお見積りをいたします。
STEP5
整備依頼
正式なお見積りをご確認いただき、作業を開始させていただきます。
STEP6
納車
整備が完了しましたらご連絡し納車となります。
point
03
整備士
塩見組で長年整備を務めるベテランをはじめ、その技術を学んでいる若手で常時メンテンナスしております。
![](https://www.shiomigumi.co.jp/wp-content/uploads/2023/11/20231115_067.jpg)
point
04
実績
これまで塩見組でメンテナンスしてきました実績をご紹介します。
point
05
よくある質問
よくあるご質問をまとめております。
Aメインはコベルコ・住友になります。
Aラフタークレーンの整備は行っておりません。
A基本的に九州一円、中国ブロックとなります。
その他の地域につきましてはご相談ください。
Aエンジン回りの整備、各エレメント交換は行っておりません。
エンジン修理に関しては、カミンズ・日野等指定工場代理の分は取り扱いはできません。
協力会社等の外注修理となります。
point
06
お問い合わせフォーム
必要事項をご記入のうえ、「確認する」ボタンをクリックしてください。
後ほど担当者よりご連絡させていただきます。
![](https://www.shiomigumi.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/20231115_075-1200x742.jpg)